Saturday, January 30, 2010

恐怖 その2


事故が発生して、獣医さんから家に帰った木曜日の夜、私はめずらしく夜中に目が覚めた。

実は金曜日の朝十時までに提出しなければならない大量のデータがあって、本当は徹夜で終わらせるつもりだったのだが、こんな事になってしまったので、朝、学校についてから全て終わらせる事にした(できるかどうかは非常に際どかったが)。私はこういった心配事がある時しか目が覚めないシアワセな奴である。キティは私が起きたのに気が付いて、じっと私の方を見ていた。

5時に再び起きて、そのまま急いで学校へ行った。データ提出の締め切りもなんとか間に合った。

午前中の授業がある学校から午後の授業がある学校へ移動中に昨日の獣医さんから電話が留守電が入っていた。今日、キティの具合はどうか連絡して下さい。との事だった。この日は私は2時まで、夫は2時から仕事だったので、私が学校にいる間は夫がキティを看る事ができた。夫によると、全体的に昨日よりは回復しているが、息の仕方だけは変わっていないのでそれが心配との事だった。

獣医さんに電話をしてその旨を伝え、もう一度診てもらう事にした。

昨日の獣医さんは空きがなく、今日は別の獣医さんだった。ひどい肺挫傷の場合は、酸素吸入が必要だが、そうでなければ体の痛みが治まると共に呼吸も通常通りに戻るはずらしい。とりあえず、もう1度レントゲンを撮って、肺が大丈夫かどうか調べてもらう事になった。

20分程して、先生とキティが戻って来た。昨日は診察室に戻って結果を教えてもらったが、今日は「ちょっと見て頂きたいものがあるので…」と言われレントゲン室まで行った。

肝心の肺は大丈夫との事だったが、食道が肥大しているらしい。今回の事故との関連があるかは分からないが、2週間後にもう一回レントゲンを撮って変化があるか比較しましょうと言われた。ひきつづき、定期的に脈を取ったり、投薬、食事や給水などしながら歯茎や舌の色の変化に注意しながら回復を待ちましょうという結論だった。

それからこれは昨日撮ったレントゲンで分かった事だが、腎臓結石も発覚した。

感染症がおこっている訳でもなく、緊急に治療が必要でもないらしい。
今は事故のダメージを回復する事が優先なので、これももう少し落ち着いてから考えましょうと言われた。

今これを書いている横で、キティは寝たり起きたりのんびりしている。呼吸もどうやら元に戻っているようだ。まだ油断してはいけないけれど、確実に回復しているので少し安心している。

木•金とリビングで寝たが、まだキティは段差をうまく上ったり、跳ねたりできないので、今日もリビングで寝る事になるだろう。ワンルームマンションに住んでいる気分だ。

嵐のように過ぎ去った2日間だったが、どうかこのまま穏やかに通常に戻って欲しい。










2 comments:

十兵衛 said...

大変なときにコメントありがとうございました。
無事に回復することをお祈りしています。
おだいじに

NAJ said...

十兵衛さん
せっかく来ていただいたのに、非常に非常に暗いブログですみません…普段はもうちょっと読みやすいものを書いているはずなんですが。十兵衛さんのブログのように読んで頂く人達に楽しんでいただけるようなブログ目指して頑張りますので、また遊びにいらしてください!お待ちしております。